なっちんの闘病記となってきました
11:00の予約で耳鼻科を受診
今回は両耳にきていて、膿みも少し出ているとのこと。
喉もまた赤いので再発でしょう。
耳鼻科的には、特に抗生剤の処置ということだけで
終われるけれど、なっちんの場合、いろいろと
小児科でも診てもらわないと心配な点を持っているから、
午後にまわって採血→点滴。
ここで初めて、なっちんあわてて
「ご飯食べられるよ
」
と言い始めるがやっぱり食べられない。
採血の結果、炎症反応CRP10と、この間の入院時を上回ってしまい
再入院となりました。
主治医が来て反省してくれる。
「やっぱりちょっと退院早かったかな〜、今度はしっかり治そうね。」
でも、土曜日の受診も大丈夫だったし、
とっても元気だったもんね。。。
難しいなあ。
幼稚園に連絡もしました。
めずらしく園長先生が電話に出て、事情を話すと
優しいおばあちゃまは「それは、まあ。。。
」
と言って、言葉を失われました。
娘さんの副園長先生は、トトの伴奏する合唱団の
仲間でもあるので、仲良しです。
「えーっ、そうなんだあ。なっちゃん、月曜日
ほんとに元気だったんだよ!!可哀想だなあ。。。」
と言って、今後の相談にのってくれることになりました
さて、なっちん、気になるのが、夜になって
「おしりが痛い」と言い出したこと。
気がつけば、おしっこが明け方から出ていない。
お腹が張っている。
おしりじゃなくて、膀胱じゃないかな?ということで。
なっちん、カテーテルでおしっこを出してもらいました。
処置室から聞こえてくる叫び声
「あっ!!やめろぉー!やめろーもうやめろーー!!
」
可哀想と同時に、どこで覚えたんだか、その言い方が可笑しくて。。。
ケロッとした顔をして出て来るなっちんがまた可笑しい。
「すっきりしたよ
」
看護師さんも、
「う〜ん、なっちゃん新たな言葉でしたねえ。。」
と、すっかりなっちんに親しんでくれている。
尿は検査にまわされました。
消灯時間8時
「カアカ、帰らないで
」
と涙するなっちんに、
「ごめんね、カアカはここにはいられないんだって。
また明日ね。」と言うと、
決心した顔をしてねんねこしてくれました。
「バイバイ」と手を振って。。。本当に成長しました。
看護師さんたちの顔もみんな知っているから、
安心しているのもあるのかな。
そうそう!
夜、くたくたで外食したトトとカアカ。
たまたま入った蕎麦ダイニングで食べ終わり、会計時に何気なく
今日娘が入院したことを話すと。。。なんと
そこにいた店員さんのお子さんも今日、胃腸炎で入院し
そういえば、なっちんのお隣のカーテン越しにいた
お母さんだったのです。
すごい偶然の夜でした。。。
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