ダブル演奏会
今日は夫婦で別々の本番へ
トト、合唱団の本番。カアカ&なっちん、友人あっちゃんの演奏会in県立音楽堂。旦那の本番と重なったんでどうしようかと天秤にかけたけど、今回トトは定演じゃぁなかったし、あっちゃんはこちらのオケ最後の指揮だったのでそちらに行くことに決めました
許せトト。


指揮:倉石篤志
スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」作品97
アンコールに、ビア樽ポルカ。
舞台裏、暗かったのでちょっと写り悪いケド。相変わらずなっちんは裏に隠れます
よっ、指揮者!カッコ良かったよ




長らくの間、なっちんが演奏会で静かにお聴きになることができなかったため、すっかりご無沙汰しちゃったのだけど、実に久しぶりに見たあっちゃんの指揮は月日の流れを痛感させられました。ちゃあんと勉強している。上手くなったな〜(エラソー)いや〜、友人が頑張ってる姿を見るのは本当に嬉しい
いつも篤志がうちに来るときゃ、手料理ごちそうしてくれるか、酔っぱらいながらヴァイオリン弾くかとかなので、本番マジな姿を見ると何てゆーか、感無量の母親のような気持ちになるわけで…(笑)全神経を音楽に、本番に集中させている姿って本当にいい。その人の素の姿というか、秘められたところというか、ありのままを舞台でさらけ出すところに感動を覚える。あ、コイツ、実はこんなに色っぽかったのか?とか。笑。男女問わず、舞台姿を見るのは本当に好きです。

オケもなかなか上手いね
でも指揮者がちゃんとこちら側から音楽を引き出してるっていう感じ。カアカもだいぶ、シンフォニーわかるようになってきて勉強になります。周りに指揮者が多いことに感謝(笑)昔はオケ聴きに行っても、あんまりピンとこなかったんだけど今はとても楽しい。いいなぁ
楽器ってやっぱりいいよ。


それにしても、オーケストラ聴いてても気付いたんだけど…
やっぱり、独奏聴いてるのと同じように、始終「ソファソラソ〜
」とか階名でしか耳に入ってこないのがウルサイ…どうしても同時変換される。絶対音感ってのは、こういう時、非常に面倒なものだと思うカアカでありました
う〜〜む。


で、演奏会から帰ってきてなっちんと大戸屋でメシ


やぁ〜っとお箸が使えるようになりました!けっこう上手い。やるな、なっちん

打ち上げ最中のトトと合流
演奏会は大成功だったようです。ホッ。レーベンフロイデ合唱団のみなさま、今年もお世話になります。なっちんもたくさん遊んでもらえて大満足な夕べでございました
どうもありがとう



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