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2013年2月10日 (日)

またね

今朝のレッスンで、5才の時からずっと…10年以上みていた生徒が1人、引退をしていきました

私が帰国してからの一番弟子だったので、時代の流れを感じますね。彼女、ウルウルと涙を浮かべていましたそれだけでも嬉しい。でもワタシはこういう時泣かないと決めている。だいたいの生徒が感極まってしまうんだけど、「まあ、一生の別れじゃないんだ、ま〜たいつでも来なさい」と笑って締めくくることにしている。

だけど最初からこんな風になれたわけじゃなくって、若かりし頃は風呂に入りながら泣いてたんだよ(笑)一生懸命、育てていた生徒がふとやめると言い出した瞬間…私のやってきたことは何だろう?ピアノ教えるってなんぞや?な〜んてね

教師と生徒の間には、踏み込んではならない一線がある。それを越えてしまうとお互いのいい関係が崩壊してしまうのだ。でもそういうのって、何回か痛い経験をしないとわからない。うちの妹も、先生に気に入られすぎて可愛がられすぎて、せっかく楽しく習っていたダンスを辛い思いで終わってしまったことがある。先生が一生懸命になりすぎると、生徒を自分のもののように勘違いしてしまって、手放せなくなるのね。これマズイのよ。だいたいがお互いに傷ついてしまう。指導が長くなってくると、いろんなことを経験していろんな生徒に対応できるようになってくる。もちろん親御さんにも。

なあんて、エラソーなことを書いてますが、カアカもまだまだ未熟者でして…突然フェイントで来られた出来事には、うっかりやっちゃった、的なこともやらかすわけですけど。

ほんと、人生いろいろですな。でも、長年やってきたピアノは忘れることはないよ。アヤカ、いつの日か「ずっとピアノをやってきてよかった」と思える日が来ればいいね。これからも頑張れよ

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