美女と野獣
札幌に劇団四季ができたから、ず〜っと行ってみたいと思っていたんだけどなっちん小さかったから今まで実現せず今回、滞在期間もそんなにないし、あっちこっちバタバタするのも疲れるんで、小学生になった彼女を連れて行ってみることにした。美女と野獣
なっちん、今か今かと大喜び。時間までちょっとあるから、大通公園方面のハンズまで足をのばしたら、まんまと水遊びにひっかかった
この後、公園でひと遊びしてパンツまでびっちょびちょになる。あのぅ、これからミュージカルなんですけど…

しかたないからノーパンでビヤガーデン
ユニクロでパンツゲット


なっちん、ここで人生初の炭酸飲料を味わう。今まで嫌がって飲めなかったのだ。
おそるおそる飲んでみる決心をする。(夕張メロンソーダ)
使用前↓

使用後↓

ウッヒャ〜!美味しいっ

存分に遊んでから、観劇に入りました。

美女と野獣は、カアカ大好きなストーリー
話も音楽も、よく出来ていると思う。飽きっぽいなっちんも、ド派手な演出と展開の良さに、ぐうたらしないで楽しめた模様。今までいろいろ観たけど、これは舞台演出がかなりのレベルの高さだと感心した。お皿やスプーンたちが舞うディナーショーのところなんかは、ここが見せ場とばかりの豪華絢爛ぶりだった
野獣が王子様に戻るシーンもなかなかのものだったし、歌も踊りもいいし、カーテンコールも楽しかった。



ただ、カアカが思ったのは、別に外国かぶれするわけじゃ〜ないけど、ロンドンで観るミュージカルなんかと違ってお客のノリがちょいと寂しいなァ〜と、手拍子の時とか、カーテンコールの時なんかに思っちゃったりするわけである。向こうだと、ヒューヒュー!
とか口笛が飛んだり、上手だった役者の時なんかひときわ拍手が盛り上がったり
声の通るおっちゃんがブラボー喝采したりするんだけどね。ミュージカルでただただパチパチパチ…ってやるのつまんないなァ〜と思う。寄席とかそういうのだったら浮くけどさ。派手な舞台にゃ派手な歓声が似合うし、役者も嬉しいんじゃないかなっと言うのがワタシの感想でありました。



でも夏休みだから子どもたちが多くて可愛かったよ
それになんといっても、舞台が終わって建物から出たときに涼しい
スバラシイ北海道!と、変なとこに感動したカアカでありました



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