なんにもしたくない日
今日は久々に、天気もいいのになんにもしたくない気分の日である。(たまにあるのだ)
午前中、ベーコンを作ったあと、ずっとダラダラしてるのもなんだから最近の日常を…。
このところ、なっちんがいろいろなことにアンテナを張るようになってきたんですけど、トトの帰りが遅くて2人きりの食事時に聞かれることが多いのがコレ。
「カアカはどうしてトトと結婚したの?
」

「結婚っていいもの?
」

「なつは誰と結婚するのかな〜
」(プッ
←思わず吹き出しそうになるワタシ)


そのうち、なつのお腹の中には赤ちゃんの卵がいて、身体に悪いものは食べないんだと言い出す。おもしろいですねぇ。
他、どうしてどうしての連発が多くなってきて、正直、答えるのがかったるい

どうして結婚?とかって質問、困りますねぇ。しかも、トトがいない時を見計らって聞く。だからトトはこの手の発言について当然知らない。ん〜はっきり言って、結婚するしないはあんまりこだわらなかったし、わりに自由奔放だったから、どっちでもよかった。ヨーロッパじゃ、フツーに結婚しないで子どもを育ててるし、リコン前提で結婚当初に2人の持ち物を分配したりするから、いろんな形を見すぎてそのうちどうだっていいや〜、と思っちゃったのである。だから友人一同は私が結婚して家を買って子どもを産んだこと自体、驚いているから驚きである。でもこういうのは、運命だからわからないのだ、きっと。
カアカ的にはたぶん、この世に生まれてくるだろうなっちんが焦ってトトと引き合わせたんじゃなかろうかと思っているから、「そりゃ〜、なっちんが太陽の国からトトとカアカを見張ってたからでしょ
」と答えている。太陽の国ってのは、なっちんが3〜4歳の頃によく言っていた話で、生まれてくる前に住んでいたそうである。「暑くてねぇ、それにくらべたら、ここは天国だよ」とか言っていた。生まれて来る前に一緒にいた子どもたちともう一度会いたいとも言っていた。子どもになった人とは、もう会えないんだって。興味深い。そういう不思議な話はけっこう好きである。

そういえば、トトとまだ付き合ってもいない頃、生徒の発表会で並んで一緒に撮った写真を見たら、将来一緒に子どもの授業参観に付き添ってる姿が浮かんで来てビビったことがあった(本当ですよ)このヒトと結婚することになるんだろうなァ〜と感じた瞬間であった。ふと、ガスの明細を見たときに、トトの名字と合体した自分の名前が浮かんできたり(妄想?)でもきっと、人生の大事な節目の時にそうやって直感や予感みたいなものが働いたりしてもおかしくないのかなって思う。あとはなっちんがまた、焦ってそういうことをやってのけたとか。ま、トトに聞いたら、オレは全然そんなものお前に感じたことはない
ちゅ〜ことですが。

意外となっちんが、ワタシのいないところでトトにも同じ質問をしてたりして。そうだったら、ヤツがなんと答えているのかヒジョーに知りたいところではある(笑)
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