我が家のしつけ
うぉーーー、よく寝た
最近、ま〜た治まってたハズの不整脈が始まっちゃって、ダブルパンチで持病の頭痛の日が重なるともうど〜にも何にもやる気がしなくなる
だいたい、不整脈っていうのは心臓がしゃっくりしたようになるんですけど、医者に言わせるとそんなに心配はないらしい。しかし不愉快極まりない。寝る前なんかに気になるので、なかなか眠れなくなる=寝不足
だから今朝は、なっちん送り出して朝食食べて二度寝してやった。爽快。でもまだ頭痛は微妙に続く…(しゃっくりも)



まあ、いいとして。
ちょっと今朝から、難しいことを考えているワタシ。お題は、「我が家の教育としつけについて」笑。なっちんはけっこうムツカシイ女で、いろいろ困ったちゃんのところがあるのだ。まあ、普通はだいたいどんな子も悩みはあるだろうけど。うちの場合、ザ、一人っ子、って特有のワガママっぷりのところがある。トトに言わせると、「お前がそう育てた」らしいけど(なにィ〜)でも、そういうところもあるかもしれんな〜と人ごとのように思うカアカ…

親になって思ったことはまず、ワタシは親にはどうやら向かなさそうだナ〜と思ったことであった(苦笑)それから思うのは、親業と、先生業は別物だっていうことである。コレは発見であった
先生として、たくさ〜んの子らと接していても、決してうまい親になれるわけではない。先生または独身者っていうのは、多くの子どもたち&親を見ていて、かつ自分は育ててるわけじゃないから頭でっかちになるのだけど、(だから自分が親になったらこうしようとか、ああしたいとかいう気持ちが生まれる。)自分が親になるというのは別だった。年の功と経験だけ、そりゃあ少しは余裕が生まれたかもしれないが、「乳飲み子を育てる」ってことは、想像以上のものすごい作業であった。だからこの時点で、子どもがいなかった頃の理想はあっけなく崩れ、全国の親たちは「親になるだけで立派」とツー感するわけである。で、第一の壁が崩壊したあとに、ものすごく謙虚になれる(笑)たぶん、親になってだんだん丸くなれるのはそのせいだと思う。(体型もですが)他人の苦労は自分も体験してみないとわからない。だから、ガッコの独身先生がいろいろ言われても、まあ仕方がない。子ども産んでも仕方がない人は、もう仕方がないですが(笑)


それでね、昨日、我が友人アツシ君と喋ってて発見したんだけど、私ってなっちんの「教育」についてはけっこう考えてはいたが、「しつけ」については考えてたのか?と聞かれたら、具体的に述べられない(!!)ことに気がついたのである。しつけ?カアカもトトも、何かしつけしてるのか…
?ええと、思いつくのは、家に帰ったら靴は揃えなさいとか、歯を磨きなさいとか、ううんと…
宿題はすぐにしろとか…
(だんだん苦しくなる)あんまりない…あ〜、このあたり適当で、いい加減で、こっちの都合のいいようにやってたな…。口うるさく言えばいいってもんじゃないし、放任すればいいってもんじゃなし。しつけって、すごく難しいよな
だって、親(自分)の欠点がそのまんま子どもに反映されちゃうのだ。それが、気付いてる欠点ならいいんだけど、たいがいが気付かされていない欠点なハズなのだ。反面教師になればいいけど、多分に影響を与える部分は計り知れない。薄々気付いてはいたけど、やっぱりワタシは親には向かんな〜
いい加減な子育てだな〜。と、思う。み〜んなそう思ってるのかもしれないけど
おかしいな、先生やってる時は、カンペキなハズなんだけどな?(って、自負しすぎだろって?)







そういうことを、女友達同士で、例えばもろにママ友同士なんて、そんなのお互い様だしわざわざ指摘なんてできないし、親に言われたって腹立つし、でもなぜか不思議と気の置けない男友達なんかに話ついでに言ってもらったりすると、「おおお!!!!」とかなり感嘆符が付くくらいに感銘を受ける。だからカアカは、男ども友人一同、というのはダンナの次に大切にしなくちゃいけないと日々思っているのだ(笑)まったくイヤミなしに、さら〜っと助言してくれる時なんかホントそう思う。それが昔付き合ってた人とかなんか、なおさらである。世間の風潮は、結婚したらもう普通交流はあまりないとみてるけど、ワタシは日頃、何気に爽やか〜に、鎖国せずに大事にするべき人材だと思っております

って話がそれたけど。。。我が家の教育としつけは、親の改善なのであって、その後乞うご期待なのであった
(ってやっぱ無理かな…笑
)


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へぇ~!そういう自分では気付けないことを指摘してもらうと、確かに感動だよね。さすがアツシ君。そして指摘されて素直になるほど!と思えるかおかおも素敵だと思うわ
…て言うか昨日の記事見てても思ったけど、彼はもはや児山家の親戚だね(笑)
投稿: がんちゃん | 2013年11月 8日 (金) 00時04分
特に、指摘されたわけではないのだよ。な〜んとなく、そんな話題になっただけ。
最近、本物の親戚一同にも、ワガママ娘って言われとったからね〜。
(でもコレを言われると、なっちん、なにもそこまで!って笑っちゃうほど、凹むのだ。だからわざと言うとかなり効くので面白い。笑)でも私きっと、すご〜く聞き分けがいい子だったとしたら、逆に悩むかもしれない。ギャ〜っと反発してくれた方が心配いらないみたいな。結局、我が強いところは親に似るのか。。。
投稿: かおかお | 2013年11月 8日 (金) 09時35分