木曜日の夕方。札幌から連絡が入り、大慌てで飛行機を取る。バタバタと金曜に出発
飛行機取れてよかった。こういう時、遠方って苦労する。思えばわたしのおばあちゃんが亡くなった時もそうだった。ブリュッセルからお通夜に駆けつけたっけ。夢でさよなら言ってくれた直後に電話が鳴ったのも覚えている。
ようやく落ち着いたのが羽田にて。札幌ジジババに思いがけず会えることになり、ややはしゃぐなっちん。
ず〜っと会いたかった、なっちんのかわゆい従姉妹ともご対面。これまた思いがけない季節に会えることになった札幌ジジからの熱い抱擁

トトも、懐かしい従兄弟たちと何十年ぶりかの再会。
わたしたちを引き合わせてくれたのは、なっちんのひいおばあちゃん、大ババさまでした。
夏に会えた時はお元気だったのに。93歳で天国に旅立ったおばあちゃん。
みんなで別れの言葉を書いた。なっちんは、「天国でまた会おうね。」と書き記していました。
夏には必ず会って、大ババさまのおうちにも何度かお泊まりさせてもらいました。なっちんは可愛がられて、いつもお小遣いをいただきました。大勢の孫やひ孫たちに囲まれたおばあちゃん。なっちんは初めてのお葬式で泣き、ショックだったと思うけれど、人間の命の尊さを教えてもらったと思います。いつも優しかったおばあちゃん、ありがとう。
泣くとはいっても、子どもは子どもじゃ。まだ雪が深く残る霊園で、はしゃぐはしゃぐ!ついでにヒロさんも、はしゃぐはしゃぐ。
短い週末の三日間だったけれど、家族の大切さが身にしみた濃い時間でありました。いろいろ大変だったけど来られてよかった。振り替えてくれた生徒一同ありがとう。トトも卒業式がすんだあとで本当によかった。
羽田に戻って来た時は、たった三日だったのに、なんだか浦島太郎になった気がした。さあまた頑張ろう。と深呼吸したカアカ。
帰宅して、札幌ジジババのお蕎麦でハイチーズ

お世話になりました。ありがとう!また夏ね

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