マンモグラフィー
乳がん検診で精密検査に送られてから3年。
ようやく無罪放免になり、1年おきの定期検診に行ってきた。
9時半からマンモ、エコー、そして診察。一度で結果がわかるから素晴らしい。マンモグラフィーは、かなり胸が張ってる日だったからわりと覚悟して行った。
マンモの技師さんは、めっちゃサンパな(フレンドリーな)女の人で、逆にこっちが気遣っていろいろ話さなきゃならん、的な雰囲気を持った人であった。わたしとしては、看護士と美容師は寡黙な人であってくれ。と思っちゃったりする。
「はあい、じゃっ、いきますよぉ〜
動かないで下さいねぇ?う〜ん、今日のこの感じだと、かなり痛いカモ…。痛いかなっ
かわいそうだけど!」


と、テンションあげて気遣ってくれたが、わたしち〜とも痛くも痒くもなかった。
「だいじょぶです。ぜんぜん痛くありません。」
「ええっ!珍しいですね!うわ〜助かるわぁ〜、痛くて、気絶しちゃう人もいるんですよぉ。おっぱいの柔らかさが決め手なんですよ。良かったですねぇ〜!!」
とか、褒められたんだか何なんだかわからないやり取りをして、「そうか、わたしはマンモ痛くないタイプの人間なんだなあ。そういえば前回もまったく痛みナシだったけど、あれは技師さんがうまかったからじゃないんだなあ。」と悟ったカアカでありました

検査っていろいろあるけど、体質ってのは不思議だ。わたしは、手術前のあの60ミリだか100ミリだか注入する、浣腸が苦手だ。苦手だなんてもんじゃない。もれなく血の気が引き、全身汗だくになり、猛烈な吐き気と痛みに襲われて倒れる。でもトトはオレは大丈夫だと言っていた。イヤ、ほんと、人それぞれ。だから今回のマンモの痛みナシには、ちょっとした喜びと発見があった。笑。
さて、肝心な乳がん検査の結果は、異常なし

自分にお祝い、おひとりさまランチへGo。
しかし、寒川病院に出張の徳田先生、乳腺のエキスパートとあって、いつもながらに絶対の安心感。やっぱ名医ってカンロクがあるんだねぇ。カアカは医師に恵まれてるなあ、と思いつつ、ひとりパスタを平らげました

「健康」カテゴリの記事
- インフルになりました(2019.02.15)
- ヒステリー球(2018.10.01)
- HRTその後(2018.07.10)
- HRTホルモン補充療法(2018.06.28)
- プラセンタ(2018.06.12)
コメント