セカンドオピニオンへ
奇跡の予約が取れた、国立千葉医療センターへ。時の経つのは早し、セカンドオピニオンの日がやってまいりました 朝の電車はなぜか貧血になるため、前乗りして泊まりがけ。
夕方までレッスンして、そのままバタバタと電車に飛び乗る。なっちんはトト帰宅まで、ジジババのお世話になり

朝は、ちゃ〜んと自分で用意して、午前中行われるサマースクールに出かけた様子でありました。成長ってすごい

そんななっちんの成長ぶりとは裏腹に、カアカ久々の遠出、なんとヨコハマから電車を間違えて、気がついたら大宮に来ていた
寝てないで早く気づけよ…。焦って飛び降りて、東京方面に戻ること1時間半。21時着の予定が22:30となり、疲労感満載でありました。昔は飛行機乗り継いで、どこだって1人で旅してたのに、結婚してからとゆ〜もの、すっかりトトまかせにしてるうちにアンテナが退化してしまった。慣れとは恐ろしい



さて、気を取り直して、ビジネスホテルの朝ごはん

けっこう美味し〜い
久々の一人旅、悪くないね〜。と、しばし優雅な気分に。

これからいざ、病院へ出陣である。
こちらで、木曜日限定予約の大川玲子先生。日本の性カウンセラー第一人者である。どんな方なんだろう…と思ってドキドキしていたが、お会いしたとたん、一目惚れしてしまった。この先生なら何でもわかってくれると直感したカアカ。68才だけど、とおっしゃる先生は、10才は若く見えるほど生き生きとしていて、素敵な方であった。わたしもこんな女性になりたい
憧れる…。

40分くらい話がはずんで、先生のご意見も聞き、たくさんお話させていただいたが、まさに正義の女性の味方、思わずウルウル。
医療とは必ずしも「今の主流」が正しくはないこと、日々変わっていくものだということ、医療界の刺激のために、もっと女性たちは自信を持って声を上げること、等々、医師としての意見をいただいた。
今までいろいろな婦人科をまわってきたけど、頂点に立つ先生に出会ってしまった感じ
お話としては、新しい情報というよりは、ほとんど今まで調べ尽くした内容の再確認といった感じであったが、やはり医師の口から直接聞きたかった私としては、感動的であった。主治医の言うなりではなく、納得できる選択をしたい。決めるのは自分である。これがまた悩む。いろんなメリットと、デメリットが交差し、考えれば考えるほど混乱してくる。しまいには、あ〜も〜めんどくせー!!ど〜にでもなれ!なんて思っちゃったりして。


果たして来月手術台に上るまでに、気持ちの整理ができているのだろうか?ついつい、毎日の忙しさにかまけて、また考えるのを放置しちゃいそうな予感のするカアカであった…。
悶々と続く!
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