セカンドオピニオン
今週一杯、梅雨真っ盛りな天気が続きますねぇ
でも、私はこの季節が好きである。涼しくって、こりゃ〜いいや!って感じ。毎年、梅雨明けが延びるのを期待している。だってあの、アジサイも乾涸びるような暑さ… 想像しただけでも萎えるね
なっちんも、雨の日は毎日ナメクジが持って帰れてご機嫌である。現在、我が家にはナメクジのナメちゃんと、バッタちゃんたちが生息中
さて、体調安定期なカアカ、手術前に詰め込まれている多忙な仕事一覧とにらめっこしつつ、先日ついにセカンドオピニオンの予約を取ったなり
友人たちに、セカンドは行ったのかと何度も訊かれ、その度「いや、決心はついてるから」と言ってはいたものの、どうしても引っかかる悩みがあったのだ。秘密の手紙を書いてまで、主治医に訊いても、なかなか答えてくれない。困ったなあ。調べているうち、カアカの悩みについて、学会で発表されている女婦人科医、そのテの第一人者の先生を発見 しかし場所は国立千葉医療センター。と、遠い…
しかも、大人気なので予約なんか1〜2ヶ月待ちだという。そりゃ〜もう無理でしょ〜と思いつつ、電話してみた。するとなんとご縁があることに、たまたま今月一日だけ空いてらっしゃるという
これはもう、行くっきゃない。千葉、朝イチ!現在貧血持ち、朝の電車にめっちゃ自信がないので、前日ホテル予約までして挑みます。願わくは、期待はずれでないことを祈る
この病気になってヒシヒシと感じるのであるが、友人をはじめ、身内一同、ヒジョーに親身になって私の次ネタを心待ちにしてくれているのは、たいがいが女性である。私は男友達も多いが、男たちに話しても、ダンナを含めだいたい「ふ〜ん」で終わってしまう。まあ、後に続けられるコトバが見つからないんであろうが、これは何て言うか、寂しいな〜と少し思う。また男女問わず時々出くわすのが、「あらら〜」という受け答えであるが、私は仕事上でもその返答だけはしないように結構、気をつけている。そう?ナゼ?って思った方は、要注意である。だって全然温かみがない印象ではないですか。以前、身内が亡くなった時に男友達から言われた「あらら」で、カアカは絶縁した一コマがあるからして。家族が亡くなったと聞いて、あららららかよ。言い方ひとつにもよるけどね。
話が横道へそれましたが、男性にくらべて、女性っていうのは母性本能も手伝って、きっとそれが男性特有の病気であったにしろ、わりと親身に人の話を聞く体勢があると思う。基本、カアカは、自分の辛さみたいなのをそこまで他人にぶちまけようとはしないから、別にイイんだけど。ただ単純に、「へ〜、こういうことって、男どもは割とノータッチに徹する生き物なんだなァ。」という感想&統計があったまでである。願わくは、不必要で思いやりのないコトバを投げず、優しく紳士的な態度だけは持っていて欲しい。
それに対して、女友達一同の、これ以上にないくらいの同情や心配っぷりがハンパなくて感謝感激です(笑)あ〜私って友達に恵まれてるなァ、と思うたぶんきっと、話を聞いてしまったら、自分の心臓を取られるのと同じように共感してしまうんだと思うけど。私が逆の立場だったらそうである。中には私のブログを見てメールをくれた、まだお会いしたことのない、現在メル友絶好調の彼女もいたりして
みんな、本当にありがとう。わたくし、しっかり冗談も交えながら、今後のご報告をいたします。もちろん、男ともだち悪友一同にもね。
とりあえずはドキドキのセカンドオピニオンだぜ!次号へ続く
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