土曜日
昨夜は座薬のおかげでようやく眠れた
もうホント、ボルタレン25、座薬様様である。
妹ゆりゆり、昨日仕事帰りに寄って、充電器買ってきてくれる。生徒たちにもとりあえず連絡。退院の見通しがつかないからだ。
昨日は、執刀医、ゴッド森田先生もオペ終了後、飛んできて下さる。他、私のオペを担当していただいた先生方、みんな駆けつけていただいた。どうやら、カアカが大変な痛みとともに出戻ってきた、とオペ室でかなり話題となったらしい。婦人科ラパロでこうなるケースは珍しいからだ。ナースマヤちゃんの耳にもソッコーで入ったと後で聞いた。笑
毎日、採血採血。絶食点滴。抗生剤投与。午前中から熱は38℃。座薬やると痛みとともに去り、気分は薬チュウである。
まる2日絶食すると、さすがに精神的にキビシクなってくる。が、身体は「いらない」と言ってるのがわかる。細菌が入って、もしかしたら腹膜炎もおこしているのだ。腸が拒絶するのも無理はない。
腹腔鏡オペって言ったら、合併症のリスクはかなり低いことで有名である。カアカはその確率の中にどんぴしゃで入ってしまった。どうせなら宝クジが当たればいいのに。
今、術後2週間経っているから、手術の時の感染は考えにくい。たぶん、退院後になんかしらの影響で、細菌が入ってしまったのだろう。下腹部の手術はあなどれない。ああ、運が悪かった〜。清潔にしてたのに!
午後になって、なっちんとトト、それからジジも来る。トト、荷物サンクス
↓座薬で少し元気になってるワタシ
なっちんは、金曜日学校から帰ってきたらカアカが居なかったので、電話してきたのだが、「カアカ、また入院しちゃったんだよ〜」と言ったらオドロキモモの木であった。すまぬ。
夜も引き続き38.4℃
懇願して、ようやく夜からお粥が出た。しかし三分の一くらいしか食べられず。
当分安静の刑のカアカであった…。
「健康」カテゴリの記事
- インフルになりました(2019.02.15)
- ヒステリー球(2018.10.01)
- HRTその後(2018.07.10)
- HRTホルモン補充療法(2018.06.28)
- プラセンタ(2018.06.12)
コメント