再入院
木曜の朝のこと。
回復の兆し絶好調だったカアカに突然、下っ腹の腹痛が再来した
なんだろう、薬も効かない。排卵のせい?イヤだなあ、手術のあとが災いしてんのかなあ…とマヌケなことを思って耐えていたら、あれよあれよといううちに、歩くのもしんどくなってきた。
下っ腹に鉛のかたまりが入ってる感じ。ガマンできない激痛まではいかない、ギリギリのラインである。これは体力を消耗する。せっかく、今日からはいよいよ運転も再開して、食料買出しもしてみよう!と思ってた矢先。術後次の日よりも痛む。
とりあえず、東邦医大に電話してみる。受診しないとわからないとのこと。そりゃそうだ。でも遠いし、とても行ける体力はない。明日まで様子見てみようと思ってたら、一晩中苦しんで寝られないということになってしまった
朝方37.4℃。おかしい。ここでようやく炎症が確かなものと判断して、もう一度病院にTEL。トトは、金曜日で仕事休むの大変な日だったそうであるが、朝っぱらから仕事仲間に連絡しまくり、オマエ東邦なんて行けるのか?と言いつつ、高速飛ばして連れてってくれた。感謝。車の振動と闘いながら1時間半、我ながら頑張った。到着。
着いたら、90才のおばあちゃんよりヨロヨロして、今にも倒れそうなカアカをスタッフが車椅子で婦人科まで運んでくれた。それから、CTやらエコーやら、血液検査。炎症反応が13。かなり高め(フツーはゼロに近い)白血球1万を超える。
ザ、術後の感染症であった
ああ、よかった、頑張って来て、原因がわかって!でもまず検査より、とりあえず今この痛みをとってくれよ〜!
そしてカアカ、そのまま緊急入院となったのでありました〜
身ひとつで入院してしまいましたが、教訓になったのは、携帯の充電器をカバンに入れておくべきだったということであります
2千円も使っちゃったぜ!
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