クリスマスコンサート
さて本番。
綾瀬市役所ロビーは5時のチャイムでイルミネーションが点灯

過去最高、300人強のお客さんたちにお集まりいただきました。ずらっと立ち見、ビックリ仰天。アドレナリン、出まくりです!

私たちの受け持つ前半30分。
ヴァイオリン 笹原まり
ピアノ 宮地薫
♪バッハ 無伴奏パルティータ第3番よりプレリュード
♪クライスラー
美しきロスマリン
愛の悲しみ
シンコペーション
♪ドビュッシー 月の光
♪クリスマスメドレー
いやいやいや、楽しかった!

やっぱり、本番はいいわね!お客さんも少ないより、多いと意気が上がります
ここぞとばかりにトーク熱が…(ソコ?)時間ないのわかってたから1、2分で終わらせたケド
それでも、カアカが2ヶ月寝たきりだったと大げさに喋ったせいで、年齢層の高かった聴衆の心をグッとつかんだ手応えがあった(笑)おじいちゃんおばあちゃん、大きく頷いて同情していただいてありがとう、ありがとう〜
ワタシは元、演劇部です。ハイ。



わたしに比べて大人で素晴らしいトーク&演奏を披露してくれたマリさんに大感謝。寄り添えてとても楽しかった。イルミネーション輝く中、ヴァイオリンの澄んだ音色がホール一杯に響き渡りました。素敵だった

本番というのは本当に楽しく、また常に魔の手が忍び寄る、緊張感と集中力の勝負の一瞬の連続である。何度も背後から「間違えろ〜」という魔王のささやきにくじけそうになる。絶対に負けるものか。集中するんだ。マリさんを支えるのだ。これだから、譜面を見ながら弾く伴奏というのは難しい。ソリストに動揺させてはいけないという責任感。わたしがパニクってどうする、みたいな。ソロとは違った緊張感です。
ソロはそういう意味じゃ、気楽なもんである。
もちろん怖いが、何しろ一人である。
余計なプレッシャーはない。
お客を楽しませるのも自分次第。独り舞台の女優である(なんちゃって)。
一発勝負!
イルミネーションとスポットライトの舞台で弾かせていただいた月の光は気分サイコーでした
ご来場下さった皆様、それに生徒一同、どうもありがとう。

我が友人のアフター演奏会の感想。
「愛の悲しみよかったな〜、思わず昔の男達が頭に浮かんでキュンとしたよ〜。」
爆笑。
さて、後半のソプラノ歌手鴨志田さんと、ピアニスト上原さんの舞台も素晴らしく、最後の4人でのアンコールを終え、無事に演奏会は終了。やはり本番終えると戦友はグッと連帯感が増します。お知り合いになれて嬉しかったです。
ありがとうございました!
楽しいひとときでした。
そして、我が娘なっちんは…
母の演奏中、外のイルミネーションの中で遊びまくっておりましたとさ。
ささ、終わった終わった、帰ってすき焼きじゃ〜〜!!
余談:トトは帰ったその瞬間から、モーレツにピアノに向かっておりました。
最後に残されたオレの本番のために。ファイト!



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