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2016年7月24日 (日)

厚木青少年音楽コンクール本選

さて、やってきましたコンクール本選。聴いてるだけだから疲れないだろうと思いきや、聴衆も最後にはドッと疲労感に襲われるくらいの集中ぶり。そんな疲れがやってくる前に、朝の記念撮影は、爽やかなシャボン玉と一緒に(笑)shine

がんばるぞsign03エイエイオーsign03

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サキ(小3)グルリット作曲、トロイメライ。ドビュッシー作曲、小さな黒人

ミサキ(小5)三善晃作曲、浜百合の恋、水泡のおどり、わんぱくさざえ

ミナミ(小5)三枝成彰作曲、青い目をしたうさぎのかなしみ。ギロック作曲、土曜の夜はバーボンストリート

を弾きました。どれも自由曲です。

このコンクール、もう10年以上も毎年見ていますが、今年聴いた感想は、選曲がいかに重要かということ。この本選は自由曲というところが、ここの良さであり面白いところなのですが、力を持った上手な子なのに、いまいち実力を発揮できない曲であった、という点が目立ちました。いや本当に選曲って難しいthink この子にはこれが合っているだろうと思って渡しても違ったりもするし、またそのコンクールによってのカラーもあるから、何度か出場させてみないとわからない。そういう意味でも教える側の質も問われるところであります。余談だけど。生徒たちと共に、こちらも勉強しなければならないということよsmile まあいいとして。

今年の最高位、市長賞をとった男の子は大人顔負けの演奏であった。

毎年、おっ、と思うような演奏者がいて楽しいのですが、今回も、ほとんど全員がテクニック満載である中、飛び抜けて目立った彼が1位をとってくれて、スカッとしました。あんなバッハからいきなりよく弾くぜ…と感心する我ら。本番終わって、夫婦で感想を言い合いながら飲めるのも、同業者の醍醐味ですbeer

さて、3名の演奏。

子どもの本番は、強いです。ほとんどいつも通り。飄々と弾きこなす。それがまず子どもらしく、素晴らしい。緊張はしているのだろうけれど、大人とは違った集中力です。きっと、余計な感情が入り込まないせいなんでしょうね。

それぞれに個性があり、100%普段の実力を出し切った感ある演奏でした。発表会から更に特訓を受け、曲に磨きをかけて臨んだみんな。

しかし今回は惜しくも入賞逃しましたが、かなりのレベルまで到達できたと思いました。実際、応援に聴きに来てくれた生徒さんママからも、入賞できなかったとは衝撃です!という声まで届きました。嬉しいことです。でもまあ、コンクールってそんなもん。そんな時もあるさ!って3日で立ち直って、また新たなる目標に向かって頑張りましょう。

大事なことは、コンクールが全てではないということ。

音楽は、偏らず、楽しく、大きく知識を身につけながら勉強することに尽きます。

そして大人になった時に、ああ音楽って楽しいな、楽器が弾けて本当によかった。と思う瞬間が来れば素晴らしいことだと、私は思っています。

 

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