« 乳がん宣告 | トップページ | 夏休みの作品 »

2016年7月15日 (金)

東海大へ

東海大学病院に行ってきたhospital

寒川で診察を受けた徳田先生は東海大の教授である。いろいろな病院を選べるよとおっしゃったが、そりゃセンセー、こんな名医に恵まれて、ついていかない手はないでしょ…と、東海大を選ぶ。先生の診察は月金なので、カアカ仕事休みである月曜日まで待とうと思ったけど、それだと今月は連休が入るから月末まで引きずることになる。トトがそれを許さず、オレも有休取るからレッスン休んでさっさと行くぞということになった。あんなに仕事休むのをしぶるオトコだったのに、癌とくりゃあ、問答無用で印籠手にした黄門様のようである。

朝8時、めっちゃ混んでる橋を渡り、車で50分くらいで到着。初診だから予約は取れない。まずは午前中、レントゲン、エコー、採血採尿と検査がサクサク進む。我ながら病院慣れしているところが恐ろしい。一通り終わったのが昼前で、診察受付に戻ったらあと6番目というからこりゃ案外早いかなと思いながらお昼ごはんにすることにした。

この病院はとてもキレイである。待ち時間も、院内携帯で呼び出してくれるから、どこにでも行っていられて便利。本屋に行ったり、ロビーで友人と連絡したりして待つ。しかしだんだん疲れてきた。2時をまわっている。あと6番目だったよな?と思いながら、受付に戻ったらあれから2時間過ぎてるのに、まだあと4番目で仰天した。笑

結局、カアカ呼ばれたの3時前。他の患者さんにも悪いから、なるべく早めに切り上げてもらおうと思ってたのに、なんと診察室を出た時には1時間が経過していた。あまり余計なことは喋らずに、聞きに徹してたのに。先生、疲れた顔一つせず、まるで朝イチのような清々しい笑顔で丁寧にユーモア交えて説明してくれる。紳士である。こりゃ〜時間かかるよ、人気があるのも納得じゃ。堂々として名医のカンロク満載だが、威張らず優しく、常に落ち着いていて、患者に絶大な安心感をくれる。トトも先生の説明に納得したようで、ついて来てもらって良かった。

私の病名は、非浸潤癌である。極めて早期な、ステージ0期。しこりなどにもなっていない段階だから、主にマンモやエコーなどで発見される。更に非浸潤の中にもタチの良いのと悪いのと2種類あって、今それを調べているらしい。次回MRIをやって、エコーだけではわからない影の中を、浸潤癌に進行しているものは隠れていないか、またどのくらい広がっているかなどを調べるらしい。もしも一部分だけであれば乳房は温存。部分切除のオペと、その後5週間連続の放射線治療、場合によりホルモン治療も併用で行く。オペだけだと再発率は30%、放射線を組み合わせると数%に下がるらしい。でもこれ、昔なら即、全摘になってたんだって。今で良かった。全く、医療の進歩ですな。

いずれにせよ、もし万が一将来に再発があれば全摘になる私のおっぱい。なんというか、かなり切羽詰まって覚悟をしておかねばならない。見えない内臓を失うのも辛いが、自分の外観が変わるのもキツイものがある。ピアノ弾くにもバランス失いそうだしね。

っていうんで、我が家は今、ヌード写真集で盛り上がっている最中です。今まだかろうじて10年後よりはマシであろうこのおっぱいを収めておこうと、カメラオタクの友人やら集めて撮ってもらうつもりである。もうこうなったらお祭り騒ぎにして楽しむぜscissors 親友たちとワイワイやった思い出が、もし私が旅立つ日が来たとしても酒のつまみになるに違いない。

そんなカアカ、だいぶ落ち着いてきた心境で、月末の検査に臨む。

友人一同みなさま、詳しい状況は常にブログにアップいたします。今どうなってるか、くたばってないか云々はこちらまで(笑)励ましのお便りは、直々にメール下さいませsmilepaper

« 乳がん宣告 | トップページ | 夏休みの作品 »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/537165/63931700

この記事へのトラックバック一覧です: 東海大へ:

« 乳がん宣告 | トップページ | 夏休みの作品 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト
無料ブログはココログ