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2017年3月 8日 (水)

PTA引き継ぎ

PTA役員の前任からの引き継ぎ会に行ってきた。

今日はどんな感じになるんだろう。と思って行ってみたが、一言で言うならば
「こんがらがった毛糸玉を整理する」
感、漂う代物であった。
私が訊かなければ出てこない(説明されない)仕事内容もある。というか、むしろそればかりである。
これは、委員会の長の責任である。

まず、後任者に仕事の流れをもっと全体像を持って、詳細を把握させるべきである。
具体的には、まず初めに取り掛かるべき仕事、次に何月にこれこれ、というように、年間を通して見通しが立てられるようにすべきである。それらが、ここ2ヶ月くらいの見通ししか詳細書いていないし(多分、そこまで把握できる脳みそを持っていないとお察しのことなのであろうが)、さもなければ大まかな仕事内容がどっさりとファイルに詰められているだけである。気合いを入れて読んでも「?」が出てくる箇所が多いし、第一読まない人も多いだろうし、まあテキトーでいいや〜、と思う人にはいいだろうが、仕事を持っている身としては、いつ、どのタイミングでどの仕事を片付けていけばよいか把握できていないと困るのだ。こちらはヒマではない。忙しい時期もある。急にもらった仕事をやっつけでは、できない。

二言目には「これ、ラクよ」というセリフが出るが、はっきり言って大事なのは、楽をすること(仕事が少ないこと)ではなく、「やりやすい」ことである。
これがどれだけ難しいか。自分一人で仕事をするならばそれなりに大変ではあるが、自分だけがわかっていればいいわけだからそれこそ楽だ。問題は、「人を使う」もしくは「分担する」ことである。

私は初めての発表会、初めての合宿、それらを運営するとき、せっかく人を雇ったのに全く指示ができなかった。せっかく来てもらったのに、自分だけがテンパってしまって「人を動かせなかった」のである。今もずいぶん落ち度はあるが、それでも「人に伝えることと、動かすこと」の難しさについては身にしみて学んでいるし、経験値とともに結果も上がってくる。PTAは、本部こそ2年ものだが、1年間の役目を終えて終了となるので、やっと仕事を覚えたと思ったら終わり、「あ〜よかった」と同時に「やり終わってはじめて仕事内容がわかったわ〜。」と、なってしまう。

言わせてもらうが、それじゃあダメだ。いいですか、私が言っているのは、何もPTAの仕事を極めろ、真面目にやれ、と言っているのではない。

仕事は皆で分担できるもの。たいした仕事ではないのだ。最初っから、一人一人が見通しを立てられるような書類を、もっとわかりやすく、見やすく、まとめておくべきである。

それを口頭で井戸端会議ふうに、前任者から後任者へと伝えられる、「あ、これはこうした方がいいわよ〜。」的な詳細事項。年々この繰り返し。コレはぜひとも改善されるべきである。そうすれば、もしかしたら全体の仕事を見渡せた時に、これはこうした方がいいんじゃないか、という建設的な意見も出てくるだろうし、やらされてから出てくる不満も減るでしょう。料理だって、手順があって、出来上がり図があって、取りかかれるではないか。その都度指示されてたら、塩加減だって好みで調整できない。そのくらいわかるんじゃないかな?

とりあえず、まず初めにワタシの頭に浮かんだ問題定義と感想はそんなところ。せめて自分が後任者に引き継ぐ時は、わかりやすくしておきたいと思うカアカであった。

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