乳がん検診合格
1年後乳がん検診に行ってきました、東海大にて
結果は見事、合格
バンザーイ


朝、なっちんを学校に送り出し、自分も8時に家を出る…つもりが、少し遅れて8:10出発。だけど必殺裏道で朝の渋滞を抜け、40分で着いた。早い!9時からの予約に余裕で間に合う。
まずはマンモ。やっぱり大学病院の設備は違うらしい。主治医も絶賛するくらい、性能が良い。所見がいろいろ書かれていたが、寒川でのそれとは、素人が見ても違っていたもの
これはでも、順番も待たされなくて、ソッコーで終了した。

お次はエコー。これは割に待たされる。80分待ち、と表示されていたが、それは予約なしで来ちゃった人らしく、カアカは20分ほどで呼ばれた。その間、持ってきたパソコンやら手帳やらで仕事。有意義な時間である。エコーって、超音波で、なんか変な液体をヌラヌラとやられて胸の画像を撮るのだが、私は個人的にこれがあまり好きではない
マンモは痛くないのだが、エコーの器具って、トップバスト通過される時ちょっと痛いんだよね〜。

検査を順調に終えて、いよいよ診察なのだが、コレが毎回めちゃくちゃ待たされて、ひどい時なんかは夕方までかかる。10時の診察予約なのに。でも今回はラッキーなことに空いていて、1時間待ちで済んだ。その間、院内PHSを持たせてもらって、フラフラと歩き回り、どこか快適な場所はあるまいかと探していたが特にナシ。もっとくつろげるオアシス的な場所を作ってくれりゃ〜いいのに、大学病院なんだからさ。
さて、1年ぶりにお会いするゴッド徳田、変わらぬ微笑みを浮かべながら、合格を言い渡された。とりあえず嬉しい私
でも、先生、いよいよ大学病院退官されちゃうんです
今度の3月でいわゆる退職である。もっとお若く見えたのに、ビックリなのである。


寒川は続けるし、横浜の病院で乳腺科を立ち上がる話が出ているので、もしかしたらそちらに移ることになるかもしれないそう。
お医者さんって、退職ってイメージなかったですよ〜!って言ったら、
「そりゃあ、開業医はねえ。わたしゃ、この年から借金背負って開業する気はないですからねえ。墓場まで借金持って行きたくないしね〜」
と、笑っておられた。
そして最後に、ねっ、傷跡、痛くてピアノが弾けないことはなかったでしょう?

と囁かれた。患者さんワンサカいる中、覚えててくれたのが感激。お茶目な先生である。
とりあえずは来年までまた無罪放免となったカアカの乳腺。
というわけで、まだまだ頑張りまっせ〜



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