オフの日曜日
日曜日。カアカまたクッキーを焼くの巻。なんかこう、何もないフリーな日曜、というのは朝からワクワクするもんで、休日ならではのことがやってみたくなるのである 見た目悪いけど、私は手作りクッキーならではの素朴な味が好き。砂糖とバター、控えめで。
そんでもって、午後は爪の補強に行ってきた。
爪がですね!また割れちゃったのですよ。真横にザックリと。ちょっとピアノ練習しだすとコレだ。マニキュア塗っても、アロンアルファ塗っても、全然だめ。なので、またもやネイルサロンに駆け込む。爪の補強は、800円でやってくれます。ジェルネイルとは違います。ちゃんと、爪の上に爪、みたいに、特殊なものをチョンチョンとつけてくれる。これが最強なんだけど、難点は、爪切りできないこと。こまめにヤスリをかけるしかない。でも、ものの10分ほどで、ハイ終わり!プロです。やはり、手に職です。素晴らしい
帰りに50%オフになってた、なっちんの欲しがっていた「もっちりクマさん」を買って帰る。そんなのばっか、持っててどうすんじゃ!ってトトが思わず叫ぶほど持ってるんだけど、彼女は大喜びで、ベッドの仲間に入れておりました
そういえばなっちんは、卒業式の伴奏を練習しています。
こないだ、伴奏のオーデションなるものがあり、それには落ちまして かなり、癒し系な感じで弾けていたから、受かるかな?と、トトもカアカもそしてなっちんのピアノの先生までも思っていたのだが、落ちたらしい。でもその代わりに、校歌の伴奏を頼まれてきたと言って、練習していた。そしたら音楽の先生が、「なっちゃん、この間の伴奏、最後まで弾けてる?(オーデションでは途中までが課題)クラスで練習する時の伴奏、やってくれないかな?」とおっしゃったそうで、なつ嬢、慌てて練習再開。クラスのみんなの前で、途中まで音楽室で披露することになったそうだ。
なっちん、山崎朋子さんの「大切なもの」を弾いたのだが、この曲はどんぴしゃで、はっきり言って、うまい。それを聴いた男子たちは椅子から滑り落ち、「す、すげえ!」と驚いてくれたらしい。ウケるよね、ザ、小学生!って感じで思わず笑ってしまった
今月は何気にステップアップの本番もあり、校歌と、山崎さんと、三善晃の三本立て。それでもなっちんは飄々とやっている。そして一言、
「カアカ〜、音楽室のピアノ、ひどいよ。ヤマハって書いてあったけど、ヤマハってひどいピアノなんだね〜?」
と言ってました(笑)
違う違う、ヤマハ、いいピアノです。君は普段、シゲル君なんて楽器を使っているから勘違いしてるかもしれないけど、音楽室のピアノ、古いだけだから
長くなっちゃったけど、自分の持つ才能を伸ばしていって欲しい、と密かに願う、カアカ46歳の冬です。(関係なし)
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