うわあい。実家の裏の、桜並木も満開になってきたよぅ💓お花見に行かなくちゃ!

なっちんの6年間お世話になった、土屋鞄のランドセル。傷ひとつなくピカピカです。ミニチュアランドセルに出そうかなと思っております。
6年間の整理をしていたら、こんな味わい深い作品も出てきました。上手になったものです。続けて良かったなぁ、お習字。


そしてついにスマホデビュー✨たまたま行ったドコモショップが空いていて、まさかの新作iPhone、XR(テンアール)をゲット。カアカ的には、8(エイト)くらいでいいと思ってたんだけど、たいして値段が変わらなかったのと、画面が大きい方がいいんじゃないの?と言うトトの一声で決まり。なっちん大喜び。でも我が家のルールは厳しいですよ。うちの生徒にならって、これから賃貸契約書を作成いたします。

と言うわけで、春休み満喫中の我が家ですが、ジジとカラオケに繰り出すなっちん置いて、カアカ行ってきました。氣のセラビーたぶん4回目。先輩ピアニストとランチ🍴オカラのコロッケおいっし〜💕金柑パフェうっま〜💕

今回のセラピーでは、ここ、カアカの大好きな森の小道をパワースポットにしてもらいました✨この小道の奥に生えている仲良しの木の中に、なんと入れてもらうことに!ここから本題。長いですよ。

氣のセラピー、何気に気に入っておりますカアカ、気と言う字は本来「氣」と書いていたらしいですが、戦後封印されたようなんです。この説明は割愛しますが、本当なのかなあ。興味を持たれた方はググってみて下さい。面白いですよ。
とにかく、日本人が使う言葉に頻繁に登場する「気」ですが、わたくしは随分と整ってきたようで、今回は「あ〜、身体は疲れてるみたいだけど、氣は下がってないですね。大丈夫。」と言われました。だんだん、氣を巡らせることの大切さがわかってきたカアカ。頭で理解してないが、感覚で理解していると言うか。洗脳されてません、意外と疑ぐり深いので。
彼の氣がフ〜っと入って来るのはハッキリわかるようになってきた。で、かなり、思っていたことが素直にペラペラと喋れます。これは3回目くらいからかな。もともとお喋りだけど、そう言うのとはちょっと違う。すご〜く自然で、頭ん中軽くなる感じ。
今回は、じゃあ、大好きな木の中に入ってみようか、と言われたので期待ワクワク💓一緒に宇宙を飛んで、着地するところまでは前回と同じだけど、今度は木の根元からすう〜っと中に入って、木のてっぺんまで登りました。
そこで見えた景色は思ってたよりも眺めが良くなくて、他の木々の枝がもつれてあまり良く見えなかった。もっと広々とした景色を想像していたのに、ちょっと残念。木の気持ちがわかった気がした。おまえら邪魔なんだよ〜。って思っていそう。
彼にそれを伝えたら、あ、そうですか!だからあんまり、景色良くなかったんですね。僕、もっと広々とした感じなのかなあ?って思ってたんだけど、見えて来ないから「広々とした景色が見えます」って誘導出来なかった。と言われて、へえ、同じ景色を見ていたのかと面白かった。
帰ってきて真っ先にそこに行ってみたんだけれど、そこへ向かう途中、森が見えてきたらまた、頭がブワ〜っと電気が走るような感覚。でも、不思議と森の入り口に着くとそれは消えました。そして、その木に手を当ててみたら。
木は黙っている。何も変化がないのかな?と思っていたら、僕はそんなに大した木じゃないんだよ。と言う謙虚な木の「氣もち」が聞こえてきた。でもその木は温かくて、よく見たらその辺の木が倒れかかっているのを支えている。大きくせり出して、不恰好なんだけれど、みんなを支えている木。上を見上げたら確かに見晴らしは良くない。ああ、そうだったのかと思った。それでその日は終了。
次の日にまた行ってみたら、もう一度、森が見えて来た時にはゾワゾワして、入り口に到着すると止む。木に挨拶をしたら、今度は教えてくれました。いろんな木と友達になってみるといいよ、いろんな木があるから。僕は君の悩みがある時に吸い取ってあげるよ。楽しい時は別に来なくてよろしい。と言う。
カアカなんだか楽しくなって来て、散歩しながら、好きだった木をいくつか触ってみることにしました。なんだか絵本が描けそう。
その木のように喋ってはくれなかったけれど、「愉快な木」とか「お喋り好きな木」とか「見守る木」とか、みんなの性格は教えてくれた。めっちゃ赤毛のアンの気持ちわかる!それで、最初の木は「支える木」と命名。木って、みんな性格があるんだよ。初めて知りました。そして、地球上の木たちはみんな、繋がっているそうです。すごいなあ、素晴らしい✨
大人になると忘れてしまっていたこの感覚。きっとみんな、小さな頃は自然と仲良しで、小枝を拾ったり葉っぱを拾ったりしていたでしょう。
明日は何を話してくれるのかな。そう考えるとワクワクして、そして木に手を当てながら、ついつい変質者だと思われないかと周りをキョロキョロしてしまう、根性なしのカアカでありました。
最近のコメント