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2019年8月31日 (土)

ぴあのくらす飲み会

新学期の到来とともに、楽しかった札幌帰省の余韻からもすっかり目が覚め、現実に引き戻されていた我々。

またもや慌ただしい日々の中、前々から予定されていた、ザ、ぴあのくらす卒業生たちとの飲み会が開かれ、気持ちは一気に過去に引き戻されました💓

わたくしが留学先のブリュッセルから帰国してすぐに教え始めた生徒たち。いつかこの子たちが大きくなったら一緒に飲めたらいいなぁ〜。なんて思っていたけど、それが現実になる日がやって来るとは、時の流れは何と早いことでしょう!

ということで堅苦しい話は抜きにして、幹事を引き受けてくれたリョウ、お疲れ様!ありがとう〜〜。

我々夫婦、そして当時大変お世話になったイベントスタッフたち、当時の悪ガキ軍団、揃ってカンパ〜イ!

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いや〜楽し過ぎて、2時間があっという間でした。ひとしきり雑談した後、一人一人の自己紹介が長い長い…(オレとの思い出をムリヤリ語らせようとする人が居たせいです。)

さあ、懐かしいメンツ紹介です。まずは幹事さん。彼は小さい頃から、必ずや将来大物になるであろうと思われた人物で、密かに当時からコイツに幹事をさせようと決めていました。名古屋から里帰りした彼が、手土産にビール持って現れた際、話をふっかけた次第です。こんなに可愛かった少年が、立派な青年になりました!総理大臣になるかと思っていましたが、まあやはり国に関するお仕事?に就いているというのは予想を裏切りませんでした(笑)あんなに上手かったんだから、たまにはピアノ弾けよ?

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さて、お次は姉さんコンビ。頭脳優秀なこのお二人、左の彼女は昔、いつもどんな時でも裸足でレッスンに来るというオンナ。真冬にはどういうわけか今まさにコタツから抜け出て来たような赤いはんてんを羽織って現れるのですが、足元を見ると素足。大学生になるまでピアノを続け、卒業時には玄関で泣きました(笑)

右の彼女は小一くらいの時にアメリカに渡りましたが、しっかりぴあのくらすの合宿にも参加。その時から何事にも動じないクールなお姿は、年上の生徒たちからも一目置かれる存在に。飲み会参加メンバーの中で唯一、現在もピアノに通っている女子大生です。

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昔とちっとも変わってな〜い!!

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さて、3人組です。左の彼女はこの間の発表会のお手伝いをしてくれた、ちびっ子に大人気の幼稚園の先生。小さい頃はおとぼけメガネっ子で、ピアノコンクールにも出場していたほどの腕前の持ち主。私たちの結婚式の、リングガールをやってくれた美少女です。最近、卒園式の曲を担当になったんですっ!と焦って10数年ぶりにレッスンにやって来ましたが、ピアノの椅子に座った姿を見て帰って来たトトが一言、「デカっ!」小さな彼女がちょこんと座っているイメージがあるんですねぇ。

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右の彼女は現在、なっちんの母校に勤めるハツラツ小学校の先生です。小さい頃から華奢で可愛らしく、一見騙されそうになるのですが、しかし、幹事のリョウを兄に持ち、男2人に挟まれてたくましく育った彼女はめっちゃクールビューティー。大人顔負けのシビアな指摘にタジタジのスタッフケイちゃんだったのであります。見よ、このダンディーな振り向きざまのお姿!そしてかつてコンクールで優勝に輝いた経歴の持ち主です。

最後に真ん中でお母さんのように微笑む女神は、その昔スタッフとしてケイちゃんと一緒に大変お世話になったがんちゃんです。我々の大親友のため、家族ぐるみでちょいちょい飲んではベロベロに酔っ払いながら連弾をする、という仲のピアニスト。何と、左の彼女が勤める幼稚園に現在ご子息が通っているという、ただならぬ運命を感じさせる間柄です。いや〜悪いことはできないね!

それにしても、昔は若かった!!だってほとんど、今の君たちの年齢だったんだから…

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さてこちらの悪ガキたち。いや彼の名誉のために言っておくと、左の彼は悪ガキではありません。我が教室はなかなかのインターナショナルで、彼もまた途中で海外に渡った経緯があり、しかも私と同じベルギーです。ご縁を感じますね。小さい頃から、彼はできるな!と思っておりましたが、もれなく期待の東大生として世界を舞台に日本の将来を背負っております。悪ガキたちにいじられてもいじられても全く動じない、たくましい少年でありました!

可愛いね〜!そして隣のケイちゃん今と全く変わらなさ過ぎて怖い…

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さっきから悪ガキ悪ガキって、オレのこと呼んだか?15年も経てばナイスガイになるんだぜ?

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そうです。教室のムードメーカーだったオレ。中身はいざ知らず、立派なイケメンに成長しました。もう本当に合宿に行けば鼻血を出しながら風呂で泳ぎ、やめろと言っても塀の上に登り、ピアノは弾いても楽譜は読まないわ椅子には座っていられないわ脱走するわ、フツーのピアノの先生のところだったら破門になっていたでしょう。私は彼のおかげで、どんな子でも教えられるオールマイティーな人間に成長させられたと言っても過言ではありません。そんな彼が音大に進みたいと言い出した時にゃ大慌て、最後の試練とばかりの一大プロジェクトを課せられました。現在、私の後輩として立派に声楽科を専攻しております。人生、何が起こるかわからないものです。

 

最後に、オッサン2人に囲まれる美女。いや〜当時はひとっことも喋らなかった大人し〜い女の子。当時どうにかして喋らせようと身体を張って笑わせ、鼻で笑われて玉砕したケイちゃん。彼女もこんなに素敵なレディになりました。彼女がほとんど喋ってくれないというエピソードの4コマ漫画(わたし作)が残っているほどで、そんな苦労はつゆ知らず、自己紹介ではちゃあんと喋ってくれました。そりゃそうだ、みんな大人になるんだもの!

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というわけで飲み放題2時間はあっという間に過ぎ去り、ほぼ全員二次会へ繰り出しまして。

そこではもう、爆笑の連続。ボケ役も突っ込み役も、昔のまんまで、もう一同笑い転げました。顔が痛い(byがんちゃん)。最初はみんなオトナになったなぁ〜なんて感心してましたけど、なになに、中身はそのまんまじゃ〜ないですか。三つ子の魂百までもですね。

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結局、中年組は体力の限界とともに引き上げましたが、生徒たちは残って終電まで飲んで行ったらしいです。本当に楽しい、時間を忘れて騒いだひと時でした。

何が嬉しいかって、こうして我々が帰った後も生徒同士が残って飲んでいく、という、フツーのピアノ教室にはあり得ない光景が素晴らしいなあと思う私です。ピアノというのは普通、個人的でどちらかと言うと孤独な習い事であり、せいぜい前後の生徒さんと仲良くなる程度であると思います。だけどあの時の私たちは若くて気力も体力もあり、毎年のように遠足やら合宿やらイベントを開催しておりました。しかもそんじょそこらのイベントとは違って、ものすごハードな、子どもたち楽しいけどスタッフはもう勘弁!みたいなレベルの。あの個性豊かな子どもたちを引き連れて行ったのは相当大変だったけれど、それでも今日、みんなの楽しそうな顔を見たら、頑張ってよかったな〜と思えました。子どもの頃の懐かしい思い出は貴重な宝物ですよね。

ピアノ教室の子どもたち同士が仲良くなることで、どんなメリットがあるか。それは、仲間たちの演奏に興味を持ち、発表会も楽しくなる。そして自分も頑張らなくっちゃと思える。そういうことなんです。わかってましたか諸君?わたし、な〜んにも考えずにやってたんじゃないんですよ。全然知らない子が弾いてるのを聴くより、知ってる友達の演奏を聴いた方が楽しい。そして、楽しい居場所がある。自分には音楽という友達がいる。そう思ってくれて、一生の大切な宝物を手に入れてくれたら。と思っていたんです。さあ、わかったらもう一度ピアノを弾きたくなってきたでしょう?

次回は大人のたこ焼きパーティーをやろう!ということで解散になりましたが、今回仕事で残念ながら来られなかったみんな、次回はぜひ、成長した君たちに会えるのを楽しみにしていますので、ぜひぜひ来てね。

そして今の現役ぴあのくらすのみんなも、二十歳になったらこの飲み会にぜひ参加して下さい。うちの教室の子どもたちは、いつの時代も本当に個性的で面白い。最近サボっているイベントを、そろそろ復活させなきゃな〜と思っているアラフィフの私でありました。(←体力切れ)

最後に、飲み会でしつこく聞かれた私のやんちゃな昔話を知りたい子は、こちらを読めばわかります。どうして我々夫婦が出会ったのか、どうしてこの教室を立ち上げたのかもいろいろ謎がとけますので、本当は読ませたくないけど、次回の酒のツマミにでもして下さい。前編は私が留学に至ったワケと留学生活について、後編クリックすると、私が帰国してから結婚するまでの話です。(男遍歴とも言う byがんちゃん)

ピアニストママ留学白書

それでは、また。

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