綾瀬市役所コンサート終わりました
本日、綾瀬市役所ロビーコンサート、無事終演いたしました。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました🎶
朝方までざあざあと雨が降っておりましたが、日頃の行いが良いためかスッキリと上がり、最高の秋晴れとなりました💓(自分で言う!)
確か前回も台風一過だったな〜。
共演はおなじみ、ヴァイオリニストまりさんです。彼女は私の大学の後輩でもあり、ピアノクラスのメンバーのママでもあります。
開演前にぶっちゃけドリフ的なハプニングが色々あったんだけど、そんなことは微塵も感じさせないオトナなスピーチはさすがだねっ。
順番が前後しちゃいましたが、ヴァイオリニストの挨拶は一曲披露してから。何故ならば始めは、エルガーの「愛の挨拶」
曲で挨拶してしまうという、にくい演出をしちゃうのであります。うふ。
本日のプログラムは
エルガー作曲:愛の挨拶
バルトーク作曲:ルーマニア民族舞曲
ショパン作曲:ノクターン第8番
プロコフィエフ作曲:歌劇「3つのオレンジへの恋」より「行進曲」
ラフ作曲:カヴァティーナ
となっております。
優雅なエルガーから一転して、民族音楽的な楽しさと躍動感を持つ、バルトークへ。
悠長にエルガー弾いてたカアカ、バルトークになった途端、目つきが違っております。前のめり(笑)
平日昼間の市役所は、有閑倶楽部のおじさまおばさま方でびっしり!ついつい、綾瀬市役所を宮廷に見立てたトークを進めてしまいました。後ほどいただいたメールには、「本当に宮殿に来た気分になりました」なんて言うのが。なんでもヴァイオリン演奏のある日には、いつもよりも客入りが良いのだとか。そんな中、たまたま学校が代休だった我が生徒ちゃん達も聴きに来てくれました。貴重なお時間に、ありがとう💕代休と言えば、トトもたまたまお休みで、カメラマンとして駆り出された次第であります。夫よ、ありがとう。
さて、ぶっちゃけ、ドリフ的なハプニングとは何だったのでしょう?
それは、何をウッカリしたのか、まりりんプログラムの時間配分を勘違いしたため、直前になって一曲省いていた上に、当日更にトークの時間が限られるという事態が発生。しかも途中で市役所のベルが鳴ると予告されて大慌てな私たち。実技試験途中でチ〜ン。とベルが鳴るみたいな心境か。
打ち合わせに居合わせたトト、「それならばテンポ倍速で弾いて、トークやめるので大丈夫です。」と山中教授風にシラッと言い放って、一同爆笑に。
結局、カアカのワガママが通り、予定時刻よりも気持ち早めにスタートさせていただいたおかげで、思う存分トークの時間が取れて大満足的なこの笑顔。演奏はもはや、オマケです。
なんて冗談言ってられないわよっ。宮殿にいらした貴族の皆さま、貴婦人のノクターンをどうぞお楽しみあれ。
当日の演奏は、こちらです。まりさんの了承を得て、ソロと一緒にちらっと紹介させていただきます💕
無事に終わって、花束と高座豚をいただくの図。(やった、高座豚!)
まりさん、楽しい時間をありがとうございました。それでも余韻は続く。3人で、行きつけのカフェでランチ!2時間近くもまったりしてしまいました。あ〜美味しかった😃🍴
いただいたお花と、生徒さんたちからのワイン✨
当日はアタマが飛んでいるので、どなたからいただいたのか後でわからなくなってしまうことが多いのですが、今回は呪文のように唱えながら帰宅して封を開けてみたら、可愛いカードとお花のお手紙入りでした💕感激です、ありがとう!
さて、これから1週間、お休みをいただいて、しばしのんびりさせていただきます。
さあさあ、遊べなかった分、思う存分取り返すわよっ!(遊んでたじゃん!)
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